Blooming Days - 日々是好日 -

Blooming Days+, November’17

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2020年11月17日(火)

みなさん、こんにちは。倉嶋桃子です。

青森や仙台、山形、福島では「初霜」と「初氷」が観測されたというニュースを耳にしましたが、私のいる埼玉では例年12月の中旬以降、遅い年では2月の中旬になることもあります。

各地で初霜などが見られるようになると、だんだんと冬の足音が聞こえてきます。朝晩の冷え込みが一層厳しくなってきますが、みなさま暖かくしてお過ごしください。

さて、先日、りんごの代表的な品種「ふじ」が、生誕80年を迎えたというニュースを見つけました。

今では国内外知られるようになった「ふじ」という品種ですが、青森県で生まれたもので、日本一の富士山のようなりんごになるようにという願いや、この「ふじ」が生まれた青森県津軽地方の町「藤崎町」からとったといういわれや、初代ミス日本コンテストグランプリの「山本富士子さん」などにちなんで名づけられたという由来があるそうです。

この「ふじ」という品種には、他にも「サンふじ」という似た名前の品種がありますが、この違いは袋をかけて育てたものを「ふじ」、袋をかけないで育てたものを「サンふじ」というそうです。

それぞれのりんごの特徴としては、「サンふじ」の方は、販売時期が11月上旬から4月頃までで、蜜が入りやすく「ふじ」よりも糖度が高いと言われています。

また、「ふじ」の方は、秋に収穫したものを冷蔵保存し、「サンふじ」の販売が終了するころに店頭に並び始め、「サンふじ」よりも糖度はやや低く蜜は入りにくいものの、皮が薄いので皮ごと食べやすいという特徴があります。

このりんごの代表的な品種、「ふじ」ですが、世界に目を向けて見ると、アメリカ、チリ、ニュージーランド、アフリカ大陸など世界各国でも栽培されるようになり、今では世界で最も生産量が多いリンゴの品種は「ふじ」だそうです。

りんごそのものの歴史を見てみると、8000年前から栽培されていたという説がありますが、現在世界には15,000種の品種がある中、西洋りんごの栽培を始めて140年ほどの歴史しかない青森県で誕生したりんご「ふじ」が世界シェア一位というのは、驚きます。

今ではスーパーでも八百屋さんでも、気軽に購入できるようになったりんご「ふじ」。

美味しいだけでなく栄養価も注目される果物の一つですので、積極的に食事に取り入れながら、冬の時期を元気に過ごしたいものです。

さて、本日は「これって正しいの?動物との付き合い方」をテーマにお届けいたしました。

放送をお聞きいただいた皆様、メッセージをいただきました皆様、本日もありがとうございました。

番組では、特設サイトのメッセージボード、または、KOCOラジの メッセージフォームにて、皆様からのメッセージ、ご感想をお待ちしております。

次回も、「Blooming Days PLUS-日々是好日-」で、皆様とお耳にかかれることを楽しみにしております。